共働きご夫婦のお手伝いをします。

日本の共働き世帯は、夫婦全体の６８．４％（令和２年時点）という調査結果があり、ほとんどの世帯が共働きという家庭状況です。

共働きという生活スタイルについては、個人的には、良いことだと思います。

生活費の足しにというのが共働きをする上での一番の理由ではあると思いますが、主夫や主婦の方が少しでも自由になる収入が得られることは、夫婦の自立的な関係にとっては、とても建設的で健康的だと思っています。

ただ、「日本の男性は育児0.4時間、家事0.4時間となっており、女性の育児19時間、家事18時間」という調査結果もあり、諸外国でも男性の育児、家事への参加は多いとまではいきませんが、日本の男性が育児、家事に参加する時間は少ないようです。

アメリカも少ないようですが、アメリカには家事代行やシッターさんを雇うというのが珍しくないようです。

そのような文化が日本人にも浸透していくのかはわかりませんが、良し悪しよりも多様性や新しい生活様式、文化を受け入れざるを得ない現代においては、エンジェルハート応援隊のようなサービスを気軽るに利用できて、気兼ねなく仕事ができるような、新しい生活文化を日本でも創造していきたいと思います。

共働き世帯は何割？

https://www.oisix.com/shop.g6--column--column39__html.htm

男女共同参画白書

https://www.gender.go.jp/about_danjo/whitepaper/index.html

東洋経済記事　米国の｢共働き夫婦の凄さ｣を日本人は知らない

https://toyokeizai.net/articles/-/585839